竹下洋子展2019 YOKO TAKESHITA 暮らしの物語の中へ溶け込む絵画

  竹下洋子展2019 YOKO TAKESHITA 暮らしの物語の中へ溶け込む絵画

日々の暮らしを楽しく豊かな気持ちで生きるために。
人は、今、その時の自分が、こうありたいな、という自分であるために、必要で
欲しいものがある。それは欲望というよりは、人としての自然体であることの証だと思う。そんな時、私の作品も、選んでもらえたら嬉しい。
暮らす物語の中へ溶け込む絵画として。今年は、これまでの「衣」作品も含めて、
日々の暮らしの周辺にあるモノたちを、制作してみました。エプロン、アクセサリー、バック、コースター、その他、生活を彩る竹下洋子の新たな作品たちをぜひ
ご覧ください。

竹下洋子

今年もまた、YOKOのニットが秋風と共にやって来ます。日々の暮らしのモノたちと一緒に。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

ギャラリ−EM 西村江美子

<プロフィール>
1966
長崎県生まれ
1989 東京芸術大学美術学部絵画科油画卒業
1991
東京芸術大学大学院修士課程修了(油画技法材料研究室)
1997
秋冬よりニットブランドYokoTakeshita設立。
国内セレクトショップで販売を始める。
2001
「長崎の現代作家ー竹下洋子展」(長崎県立美術博物館主催)
2007
「デザイン希望峰 清水久和/竹下洋子/城谷耕生の活動」
(長崎県立美術館主催)
2007
ギャルリィワッツ(南青山)
2011
ギャルリィワッツ(南青山)、Gallery EM (長崎)、H.P.DECO福岡
(天神イムズ)以降2019年迄毎年開催。

    竹下洋子展2019 YOKO TAKESHITA 暮らしの物語の中へ溶け込む絵画